出所:日足、単位はドル
FXの相場分析レポート|2022年6月16日(木)テクニカル分析の重要性
ドル円相場の振り返り−ファンダメンタルズ分析
本日の重要指標·発言
時間 | イベント |
---|---|
07:45 | 豪洲 1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前期比/前年同月比) |
16:30 | スイス スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値 |
20:00 | 英国 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 英国 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 |
相場分析−テクニカル分析−
·CPR(Central Pivot Range)を使用した環境認識
節目を使用した環境認識
CPR(Central Pivot Range)を使用した環境認識
本日のトレード方針 -EURUSD-
テクニカル分析の重要性
アクション | 価格 |
---|---|
エントリーポイント | 1.03572 |
利益確定ポイント(T/P) | 1.02093 |
損切りポイント(テクニカル分析の重要性 S/L) | 1.03815 |
本日はユーロドルのCPR(Central Pivot Range)で『Inside Value』が出現していますのでブレイクアウトを狙っていきます。
『Inside Value』は当日のCPRが前日のCPRに「はらまれた」状態を指します。
これはローソク足のはらみ足と同じ原理なのですが、CPRのはらみ足の方が期待値は高くなります。
リー・エインズリー(前編)―デリバティブを奏でる男たち【29】―
出所:日足、いずれもNY市場の価格、単位はドル
◆マーベリックとは
加えて、美術品店から6つのアート&クラフト店を買収し、全国的な芸術品と工芸品の小売業者に成長させて売却。これらで巨万の富を築いたようです。ところが、脱税で内国歳入庁(IRS、Internal Revenue Service)から、証券詐欺で証券取引委員会(SEC、Securities and Exchange Commission)から起訴され、賠償金を一部支払った後の2014年に破産してしまいました。今ではテキサス州北部のダラスにある老人ホームで静かな余生を送っているとのこと。ちなみに、彼の娘クリスティアナは、電気自動車大手テスラの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスクの弟キンバルと結婚しました。
出所:日足、単位はドル
◆エインズリーのマーベリック
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「テクニカル分析が無意味」と言う人の4つの根拠|あなたはどっち派」
しかし、チャートパターンだけでは将来的な値動きを完璧に予測することは困難であり、自身が立てた仮説が裏切られるケースも多いことから、「テクニカル分析は無意味」という意見を持つ方も存在しているのです。
そこで本記事では、無意味とする根拠やテクニカル分析のメリットについてを詳しく解説していきます。
一方、最初に初心者の方に注意して頂きたいのは、「無意味としているトレーダーはテクニカル分析を知った上で結論付けている」ということです。
そのため、100%勉強する必要がないという趣旨の記事ではないことを、あらかじめ押さえて読んで頂ければと思います。
「テクニカル分析が無意味」と言う人の4つの根拠
相場の動きはランダム
テクニカル分析は無意味という人の根拠として、相場の「ランダムウォーク理論」があります。
これは、どの時点であっても上昇と下降の可能性が1/2となっていて、過去のトレンドやデータで将来の値動きを予想することはできないという理論です。
すなわち、過去のチャートに似ているパターンがあるからといって同様の動きを見せるとは限らず、相場は完全なランダムであり規則性は無いという考え方を持つ方も多くなっています。
科学的な根拠がない
実際のところ、全く経験のない初心者と相場に長けた専門家がテクニカル分析を用いて売買すると、収支結果に大きな差があると言われていますが、トレンドライン等は結果が出てから後付けで引かれているものです。
したがって、テクニカル分析が有効なら「なぜ将来に対してトレンドラインを引かないのか」という懐疑的な意見が少なくありません。
機能しない相場もある
反対に、トレンド相場に強い移動平均線であってもレンジ相場には弱いことから、1つの指標であらゆる相場に適用できるテクニカル分析は存在しないのです。
誰でも手間なく見ることができる
テクニカル分析は同じ手法、ツールを用いれば誰でも同様の結果を参照することが可能であり、そういった手軽さが無意味という根拠に繋がっています。
そして、日常的にテクニカル分析を行う投資家の絶対数が増加したことで、機関投資家が裏をかいた時のインパクトも大きくなってきているかもしれません。
テクニカル分析にはメリットも
水準が可視化できる
そこでもし、チャートやローソク足が存在しなければ、直近で反発しやすいか、どこでいくらの指値を入れれば良いのかを自分自身で記録しておかななくてはなりません。
すなわち、テクニカル分析やチャートがあるからこそ、いつでも株価等の水準を知ることができるのです。
また、歴史的な株安から切り返した場合は、当面の最安値として機能してもおかしくありませんが、「その価格を割り込んで推移したら」別の戦略を取ることもできます。
したがって、そういった適材適所の売買水準を可視化できる点は、テクニカル分析の存在意義として大切な要素といえるでしょう。
値動きの推移を明確にすることができる
テクニカル分析は直近の値動きだけでなく、数年前、あるいは数十年前に遡って推移を把握することができます。
それによって、自身が保有している銘柄がどんな理由で上昇トレンドを形成したかが分かるため、今後の投資家心理の予測にも役立つでしょう。
そのため、先ほど触れたランダムウォーク理論ではメリットとして考えられていませんが、必ずしも将来的な相場の分析に役立たないわけではないのです。
売買の再現性が高い
参考までに、そういった機関投資家の手法を見抜くには「ローソク足」「移動平均線」「出来高」の3つに注目する必要があります。そして、それらはテクニカル分析の基礎でもあるのです。
上手にチャートと付き合うためには
ここまでは、テクニカル分析のメリットと無意味という人の根拠について解説してきましたが、結論としては必ずしも全てが無意味とは言えないでしょう。
ただし、高すぎず安すぎない株価位置にある良好な企業に投資してくことが株式投資の基本でもあり、その際はテクニカル分析を行うのがおすすめです。
初心者は「テクニカル分析を覚えなければいけない」と難しく考えてしまうケースも少なくありませんが、分析手法は場数をこなせば確実に身についていきます。
このeBookは 直近22年分の株価データ を集計して、
・日本株がもっとも上がりやすかった月、下がりやすかった月
・時期折々の上がりやすかったセクター、下がりやすかったセクター
など、実績が豊かな注目セクター・注目銘柄を 全98ページ にわたって細かく解説しています。
西村剛(にしむらつよし)
フェアトレード株式会社 代表取締役。機関投資家出身で統計データを重視したシステムトレードに注力。2011年株-1グランドチャンピオン大会で+200.4%、2012年+160.1%、2013年157.0%を叩き出し三連覇達成。証券アナリスト検定会員。システムトレードを使った定量分析と、これまでファンドマネジャーとして培ったファンダメンタルズ分析を融合した新しい視点で株式市場を分析し、初心者でもわかりやすい言葉を使った解説に定評がある。
著書に『株3年生の教科書(総合科学出版)』、『株2年生の教科書(総合科学出版)』、『実戦 空売りトレード(明日香出版社)』
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