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フィボナッチエクスパンションの使い方と手法

フィボナッチエクスパンションの使い方と手法
フィボ150.0

フィボナッチリトレースメントを使ってFXで利益を出す3つのステップ

ゆん

この記事ではフィボナッチリトレースメントを使って利益を出す手法を紹介します。

FX初心者

今回は フィボナッチリトレースメントを使って3ステップで利益を出す手順を紹介します。

フィボナッチリトレースメントとは

①フィボナッチ数列
②リトレースメント

①フィボナッチ数列とは

建築やデザインの現場でも黄金比がよく使われていて、
Apple社のロゴはフィボナッチ数を直径とした円を使っています。

61.8と38.2がどの時間足でも意識される

フィボナッチ数列によって計算された黄金比は1:1.618という比です。

この61.8%と100%から61.8%を引いた38.2%の数値がFXにおいても意識される数値になります。

フィボナッチ38.2

フィボナッチ38.2

↑↑の画像のラインを見てもらうとわかりますが、上の画像のローソク足は、38.2で折り返しています。

フィボナッチ61.8

フィボナッチ61.8

2つ目の画像のチャートは、61.8のところで折り返しているのがわかりますね。

相場の世界なので、必ずその数値までの戻りが入るわけではないですが、61.8と38.2はかなり意識される数値と見ることができます。

②リトレースメントとは

押し目や戻り目を作るというように表現します。

その押し目や戻り目のだいたいの価格帯を測るのが、フィボナッチリトレースメントです。

押し目・戻り目で初心者さんがする失敗例

ローソク足は斜めの直線で上昇したり、下降したりするのではなく、ジグザグと波を作りながら上がったり、下がったりしています。

ローソク足は波を描く

ローソク足は波を描く

長期足だろうが短期足だろうが、ジグザグと波を作ります。

うまい具合に上昇していきましたが、5分足ではトレンド転換を繰り返すので、上がったと思ったら3分の1くらい押したり、半値押しをしたり、そしてまた上がるというようにジグザグしながら上昇していきます。

微益決済を回避するには、エリオット波動を少しでも理解すると、徐々に利益が伸ばせるようになります。

フィボナッチリトレースメントを使ってFXで利益を出す3つのステップ

①エリオット波動の1波が出たら、フィボナッチリトレースメントを使って戻りを待つ

②戻りが61.8あたりまで来たら、切上げ、切り下げラインを引いて、ライン抜けエントリー

③フィボナッチリトレースメントを引いて150.0付近に差し値する。

①エリオット波動の1波が出たら、フィボナッチリトレースメントを使って戻りを待つ

フィボナッチリトレースメントの引き方

フィボ引き方

フィボあて方

小さな 赤枠 にカーソルを合わせると「フィボナッチリトレースメントを作成」と出ます。

fiboあて方説明

fiboあて方説明

黒の①から②に向けてフィボナッチリトレースメントを引きます。

フィボ38.2

フィボ38.2

黒①から黒②をエリオット波動の1波と見て、フィボナッチリトレースメントを引いてみると↑↑上の画像のようになります。

ネックライン

ネックライン

1波の下落をとるのは難しいので、 横ライン(赤) のネックラインや ☆印(赤) の安値を下に抜けたのを確認したら、戻りを待ちます。

②戻りが61.8あたりまで来たら、切上げ、切り下げラインを引いて、ライン抜けエントリー

戻りはなるべく61.8くらいまで待ちます。

そうすると早すぎのエントリーを防ぐことができます。

次の画像のように 切り上げライン(緑色) を引きます。

切り上げライン

切り上げライン

切り上げライン(緑色) を下に抜けたらエントリーです。

③フィボナッチリトレースメントを逆に引いて150.0付近に差し値する。

そうするとローソク足の行き先がほぼわかります。

フィボ150.0

フィボ150.0

①から②にフィボナッチリトレースメントを引いた時は、チャートの下に数値は出てきませんが、 ②から①に引くと、下に数値が出てきます。

フィボナッチリトレースメントを使ってFXで利益を出す3ステップ

フィボナッチリトレースメントを使った手法は、フィボナッチリトレースメントが勝手にラインを引いてくれるので、とってもラクです。

私も最初は「ダウ理論」「エリオット波動」「グランビルの法則」何のことやら?だったんですが、 ちょっとずつ学んでいくうちにだんだんと繋がっていきました。

通貨強弱トレード手法フィボナッチトレードの実例と取引履歴の解説

こんにちは!通貨強弱判定ツールの使い方や見方の個人的研究、検証目的でfxブログをアメーバで運営している“為替の小鬼”です。 通貨強弱判定ツールの使ったトレード手法について過去にフィボナッチとリースメントを利用したデイトレードを紹介したところ問い合わせが多いためこの記事を作成しました。 管理人が使用している判定ツール『Currency フィボナッチエクスパンションの使い方と手法 Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』に限ったものではなく強い通貨弱い通貨を視覚的に理解するために作られたmt4インジゲーター(無料のものではccfp、xMeterなど。)を使用する目的はトレンドの発生してる通貨ペアを探し出しトレンドフォローのをするためのツールですよね。 管理人blogではカレンシーストレングスに特化して見方、使い方、トレード手法を紹介しています。 この有料記事は“トレンドの起きた通貨をどうやって注文し為替差益にしたのか?”を管理人が実際に取引し注文履歴を視覚化しフィボナッチの参考ライン、使用テクニカルを紹介する記事です。 ブログ内で通貨強弱判定ツールの使い方、見方。有料記事で紹介している“管理人がblog内で紹介しないトレンドフィルター”を理解した上で読んで頂くことを前提にしているので強弱判定については紹介していません。 この記事では…“トレンドの起きた通貨をどうやって注文し為替差益にしたのか?” どんなテクニカル指標を使っているのか?を解説します。

通貨強弱を理解したら次に意識するのは… 時間帯特性です。 理由はシンプルに自分の持つ手法が勝てる時間帯選ぶこと。 私は現在eur、jpy、usdの3つをメインにトレードをしています。理由は東京時間に勝てるから。これは個人のライフスタイルによりますが私はこの時間が最も安全に利益を積み重ねられる時間帯だと認識しています。 管理人blogのフィボナッチ指値トレードはすべて東京時間朝型に指値を入れています。 フィボナッチトレードのメリットは過去ではなく、将来を表すテクニカル指標ということ。 よく小難しい複雑なテクニカル指標や何本も移動平均線や、いくつものオシレーター、トレンド系テクニカル指標を表示させて取引する方法を進めるブロガーやアフィリエイターがいますが…私は基本的にフィボナッチと移動平均線のみでトレードをしています。 オシレーターテクニカル、トレンド系指標は過去の値動きを計算式に当てはめて過去のプライスをグラフ化、視覚化したもので… 将来トレーダーがどのラインで利食いをするのか? または指値をいれるのか? を解説するものではありません。RSIやストキャスティクス、ボリンジャーバンドでどこの水平線やトレンドラインで他のプレイヤーが注文を入れるのか?当てになる信頼性の高い情報はネットや商材で見つかるでしょうか? フィボナッチは何度も書きますが、テクニカル指標の中で数が少ない“将来他のプレイヤー達がどこで指値を入れるのか?決済するのか?”の目安になるテクニカル指標です。 なので…指値を入れる時間帯は最も取引量が増える英国、米国市場の取引時間が重なった後にできる“ビックプレイヤーの値動きの足跡が完成”された時間が一番が指値を入れやすく、日本時間早朝から東京前場に指値注文を入力し、欧州時間、英国時間にポジションを持ち最も取引量が増加する日本時間22時~深夜2時頃決済されるパターンが多くなります。 なので管理人blogで紹介している通貨強弱判定ツールの使い方、見方。トレードフィルターを理解できた方に意識して欲しいのは“時間帯特性”です。 リアルタイムで動く『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』、またはccfp、xMeterを選択し取引前に“最も強い通貨を買い最も弱い通貨を売る”ことをしても安定的に勝てない理由はここです。 トレンドの初動をとらえるわけでなく、ビックプレイヤーと呼ばれる機関投資家が大きなポジションを… “保有したから” 上記の通貨強弱判定ツール及び、mt4インジが反応すればいいのですが… ビックプレイヤー特定の通貨ペアポジションの… “ポジションの利益確定を済ませたから” 判定ツールが強く反応している。 こんなトレンドがもう終わりを迎えた状態の日に『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』、またはccfp、xMeterを選択し取引前に“最も強い通貨を買い最も弱い通貨を売る”ことをしても安定的に勝てるはずないんです。 特にフィボナッチを使用する場合、『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』に限って言えば当日リアルタイムでできる判定ツールの結果より前日データの方が重要です。 まとめます。 ①フィボナッチトレードのメリットは過去ではなく、将来を表すテクニカル指標ということ。 ②最も取引量が増える英国、米国市場の取引時間が重なった後にできる“ビックプレイヤーの値動きの足跡が完成”してからフィボナッチで指値を入れるので日本時間朝型、東京時間に指値を入れる。 ③特にフィボナッチを使用する場合、『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』に限って言えば当日リアルタイムでできる判定ツールの結果より前日データの方が重要 管理人がブログ開始当時『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』をトレード直前に確認し愚直に“最も弱い通貨を売り、最も強い通貨を買う”トレードを愚直に繰り返しゼロカットされたのは1度や、2度ではありません。 もうあなたは理由は分かりますよね。 有料記事部分では実際に管理人がフィボナッチトレードをした取引履歴と履歴をチャートに表示させ、どうしてそこにフィボを引いたのか?を解説します。 なお、この記事は管理人の三角通貨強弱判定、及びエントリ―フィルターを理解頂いていることを前提にしています。 理由は『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』をトレード直前に確認し愚直に“最も弱い通貨を売り、最も強い通貨を買う”トレードを愚直に繰り返しゼロカットされる原因を完全に理解しているから。 …また内容を完全に理解すれば指値を入れる当日に『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』、mt4インジのccfp、xMeterは恐らく確認しないからです。 なので有料記事部分最初に紹介するのは使用テクニカル設定を紹介します。 ※通貨強弱判定ツールを使用し“最も高い通貨を買い、もっと弱い通貨を売る”基本原則に従い2~3日続くトレンドをフィボナッチを参考にし指値を入れる単純な取引手法です。 ネットで探せば簡単にフィボナッチと相性の良いテクニカル指標を探す事ができます。 そのため記事自体の内容はネットで紹介されている単純なテクニカル指標です。指標自体を知りたい方は“なんだよ…知ってたよ…!”がっかりするかもしれません。 …ですが、管理人ブログはすべてリアルトレードであり取引履歴や参考チャートの体験談を実際にリアルマネーをかけて相場から抜いています。 理論、理屈の解説記事ではありません。リアルトレードの考察と検証記事です。 ※検索エンジンで上位表示されている…その辺の詐欺商材アフィリエイターや高額詐欺自動売買ツール販売ブロガー、メルマガ勧誘後に高額セミナーやラインに誘い海外fxのIB報酬を得る輩と私は違います。 管理人blogの趣旨、トレード検証記事の補助資料として作成しました。 私のブログ記事内容で何か“得るもの”があった…あなた一人のためのものです。 管理人個人のリアルトレードの検証、取引手法の考察及び結果のレポートであり同じように通貨強弱トレード手法を勉強する仲間に役に立てば幸いです。 ※下リンク記事は管理人ブログのリアルトレードの反省記事です。この時のエントリー根拠、フィボナッチの引き方を解説します。

MT4の「フィボナッチリトレースメント」設定の仕方と使い方(攻略法)初心者向けガイド

このチャートの上に水平にある、6本の黄色いラインが「フィボナッチ・リトレースメント」ですよ! フィボナッチエクスパンションの使い方と手法
(色は変更できます)

MT4に標準装備です。
場所は最初にも書いたけど「挿入」のところにあります。
(MT5ではオブジェクトというところにあります)

入手場所とチャートに表示させる方法

「挿入」→「フィボナッチ」→「リトレースメント」で出てきた 変な記号 をクリック&ドラッグして場所を決める。

フィボナッチエクスパンションの使い方と手法 フィボナッチエクスパンションの使い方と手法
名前 フィボナッチリトレースメント(Fibonacci retracement)
入手場所 MT4に標準装備
種類 チャネル系
英語表記 Fibonacci retracement
表示させる方法 「挿入」→「フィボナッチ」→「リトレースメント」で出てきた変な記号をクリック&ドラッグして場所を決める。

フィボナッチリトレースメントの引き方( 基本パラメータ設定 )


パラメーターというのはなくて、フィボナッチ数列を元に決まった数の比率で描かれます。
この線がレジスタンスラインやサポートラインになります。

つまり、レジサポラインを簡単に弾けるやつ!です。

最初に変な記号をどちらか(高値か安値)に置いて、次にもう一方のどちらかに移動させ、手を放します。

ダメな場所だと思ったら、赤い点線のほうをダブルクリックすると、小さい白い四角が3個出てきます。
それをクリック&ドラッグで動かせます。
もう動かさなくて良くなったら、もう一度ダブルクリックします。

フィボナッチの意味


フィボナッチ数列というのが使われています。
なんか気持ちの良い数字の並びなのだそうです。

フィボナッチとは

それがなんでレジサポラインを見つけてくれるのかは、ちゃんとした説明を見たことがありません。
「誰が見ても気持ちの良いところに落ち着くのは、市場も同じだから」????
みたいな説明が精いっぱいらしいです。

フィボナッチリトレースメントの計算式ざっくり


フィボナッチリトレースメントをはじめ、フィボナッチの仲間のテクニカル分析は、計算式もルートとかあって複雑です。
Wikipediaのキャプチャーを載せておきますので、詳しくしらべたい方はWikipediaを見てね(;^_^A

フィボナッチリトレースメントの一般的な使い方

レジサポラインを見つける

なぜかフィボナッチリトレースメントのところで止まるローソク足

先に高値のところに変な記号を置いてから、安値のところまで引っ張って、手を放して引いたフィボナッチリトレースメントです。

利益確定、損切りの位置を決める

海外バイナリーオプション短期取引での攻略法

何時間足が使いやすい?

そのほかのフィボナッチ5種


MT4の「フィボナッチ」のところには、フィボナッチリトレースメントを合わせて全部で5種類あります。
MT5になるともっと増えますが、フィボナッチリトレースメントがよく使われているようです。
また機会があったら詳しく書くけど、ここではまとめだけにしておきますね。

5種類のフィボナッチ

フィボナッチリトレースメント フィボナッチ比率で水平に描かれるライン、レジサポの目安にする
フィボナッチタイムゾーン 1、2、3、5、8、という幅のラインが垂直に描かれて、時間を分析する
フィボナッチファン フィボナッチ比率で扇状に描かれて、チャートの形を分析する
フィボナッチアーク フィボナッチ比率で円弧状に描かれ、チャートの形と時間を分析する
フィボナッチエクスパンション チャートの外にも描かれる水平ラインで、利益確定の目安などに使う

フィボナッチの総評・まとめ

フィボナッチにおける専門用語解説

フィボナッチリトレースメント・・フィボナッチ比率で描かれた水平ライン。すごく便利で不思議。
フィボナッチ数列・・不思議な数列。
レジサポライン・・市場参加者の多くが買った価格など、どうしてもそこで止まるような価格を結んだライン。
レジスタンスラインは、チャートが上昇するのを抑えるけど、価格がそれを超えてしまうと、同じラインがサポートラインになるという法則がある。


MT4 を開いてください。

上のメニューに「挿入」がありますからクリック。

すると「フィボナッチ」の文字が出てきますから選ぶと、5種類のフィボナッチラインの名前が並んでいます。

・リトレースメント
・タイムゾーン
・ファン
・アーク
・エキスパンション

これで5つです。

リトレースメントとは、フィボナッチ・リトレースメントのことです。

〇 フィボナッチ・タイムゾーンの意味と使い方


上のチャートに描かれている縦線が正式名称 「フィボナッチ・タイムゾーン」 です。

メニューには「タイムゾーン」とだけ書かれています

スタートするのは高値や安値などの「気になるローソク足」

ここでは、 ドル/円(USDJPY)の日足 を出して、

ラインが引かれた日が「要注意日」または「節目の日」と呼ばれます

〇 フィボナッチエクスパンションの使い方と手法 フィボナッチ・ファンの意味と使い方


「フィボナッチ・ファン」 のファンは扇という意味で、形もそんな感じですね。

引き方も名前のイメージよりも簡単で、 高値と安値を決めれば出来上がり です。

これで 「上昇トレンドがしっかりしている」という判断 ができます。

〇 フィボナッチ・アークの意味と使い方


「フィボナッチ・アーク」 は曲線を引きます。

MT4とMT5では真っ直ぐな水平ラインに見えることがあります

このように 価格が止まりそうなところを見つけたり、レンジ相場の範囲の予想などに使えるのが、アークなのです

〇 フィボナッチ・エキスパンションの意味と使い方


「フィボナッチ・エキスパンション」 はおなじみフィボナッチ・リトレースメントの反対で、 チャートの外側に描くもの フィボナッチエクスパンションの使い方と手法 です。

描くために決める点が3つあり、たとえば上の図のように「安値」「高値」「安値」の順に決めていきます。

この場合は、 未来の高値の目安になりますので、ロングの人の利益確定を決めるときなどに使います

逆に「高値」「安値」「高値」の順に引けば、 フィボナッチ・エキスパンションが下に引かれるので、下値の目安になります

〇 5つのフィボナッチラインまとめ


さーっと速足で見てきたフィボナッチラインたち、どれも使えそうに思えてきました。

特に面白いのが 「フィボナッチ・アーク」 です。

ハイローオーストラリアでも、どれもレジサポラインとして使えそう なので、管理人もちょっとやってみようかと思いましたよ!

【資料・ツール解説】QFD(品質機能展開)の手法解説と「品質表」の使い方

品質表のサンプル


[※QFD品質表のイメージ]

(4)企画品質から設計品質への展開

(5)重要度採点と企画品質の設定

表の右側に、要求品質の重要度を配点評価します。
その右側に、自社と競合他社の技術レベルを配点評価します。
この配点評価結果をもとに企画品質を配点し、さらにその右にレベルアップ率とセールスポイント点を要求品質重要度に乗じた絶対ウェイトと、要求品質ウェイトを算出して、開発目標とすべき重要要求(顧客要求のどれに焦点をあてて新製品開発するか)を表の一番右に定量化して表します。

(6)開発仕様(設計品質)の設定

企画品質と抽出された重要要求に対して、顧客要求を満足するための具体的で定量的な開発仕様(設計品質)を設定して、二元表の下に記入します。
品質特性重要度と品質特性ウェイトは、二元表の相関度、企画品質、重要要求などから、各品質特性の重要性を定量的に表すものです。

5.部品および工程への展開

(1)品質展開

(2)部品展開における二元表

部品展開表の例


[※QFD部品展開表のイメージ]

(3)工程管理における二元表

部品品質特性を作りこむために、製造上何が重要で何を管理しなければいけないのかを考えます。
部品の品質展開二元表の右側に、各部品の製造管理項目を横軸にとって対比させ、部品品質特性実現との相関度を分析して記号で表します。
これにより、部品の製造工程で特に管理を強化すべき項目を明確にします。

工程管理項目展開表のサンプル


[※QFD工程管理項目展開表のイメージ]

6.様々な品質機能展開

(1)技術展開

開発仕様(設計品質)を達成することが現有技術で実現可能なのか、自社保有技術の棚卸を行い、自社技術の体系化と強み弱み分析を行います。
その上で、現有技術で実現が困難であれば、何がボトルネック(bottle neck engineering, BNE)であるのかを明らかにし、BNEを解消するために新たに開発すべき技術の抽出と検討を行います。

製造技術展開表のサンプル


[※技術展開表(製造技術展開表)のイメージ]

(2)コスト展開

製品開発にとってコストが重要な要素であることはいうまでもありません。
一般的に品質QとコストCはトレードオフの関係にあって、両立することが難しいといわれています。
ある製品を開発して売り出す時、目標売価は市場価格によって決まります。いくら品質の良い製品を開発しても市場価格より高くては、売れません。
また企業活動である以上、一定程度の利益を出すことが、企業経営上必要となります。

目標原価=市場価格-目標利益

コスト展開表のサンプル


[※QFDコスト展開表のイメージ]

(3)信頼性展開

① FTA (Fault Tree Analysis):故障の木解析

② FMEA (Failure Mode and Effects Analysis)

信頼性展開表のサンプル


[※QFD信頼性展開表のイメージ]

<フォーマットの使い方>

品質表」は、相関度、とセールスポイント記号はプルダウンリストから選択式となっています。
要求品質重要度、自社・他社レベル、企画品質、はプルダウンリストから評点を選択式となっています。レベルアップ率、絶対ウェイト、要求品質ウェイト、は選択した評点から自動計算されます。
品質特性重要度と品質特性ウェイトは、相関度記号をウェイト換算して自動計算されます。
部品展開、工程展開、技術展開、コスト展開、信頼性展開、の各表については、相関度や関連性の記号はプルダウンリストから選択式となっています。
信頼性展開表」は、選択した相関度を対比比較することでFMEA対象とする重要部品であるか否かをプルダウンから選択できるようになっています。
コスト展開表」は、機能ウェイト、見積原価ウェイトを記入することでコスト機能比が自動計算され、BNE重要度記号をプルダウンリストから選択しやすくなっています。

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