1 minute :1分足
5 minutes :5分足
15 minutes :15分足
30 minutes :30分足
1 hour :1時間足
4 hours :4時間足
Daily :日足
Weekly Monthly :週足 Monthly : 月足 First higher time frame :ひとつ上の時間足を表示
Second higher time frame :二つ上の時間足を表示
Third higher time frame :三つ上の時間足を表示
本日の金相場プラチナ相場
国内金価格・プラチナ価格とNY金相場・プラチナ相場、為替・ドル円相場のチャートとテクニカル情報を日々チェック。独自の相場観とデータ分析を元に相場動向を分析します。
金プラチナ相場とドル円 NY市場6/16終値とチャート
NY市場金相場推移 2022年6月16日
過去31日の高値:1,882.8(5/6) 安値:1,808.2(5/13) 変動値幅:74.6 変動率:4.0%
2022年6月16日終値 NY市場金相場:
■ PRICE(価格): 1,849.9 ドル/toz(前日比+30.3ドル・騰落率1.7%)
■ 9MA(9日移動平均):1,843.9ドル/toz(乖離率:0.3%) 移動平均とは
■ 21MA(21日移動平均):1,846.6ドル/toz(乖離率:0.2%)
■ 90MA(移動平均とは 90日移動平均):1,898.8ドル/toz(乖離率:-2.6%)
■ RSI(9)移動平均とは 移動平均とは :49.9%
■ RSI(14):50.6%
NY市場プラチナ相場推移 2022年6月16日
過去31日の高値:1,移動平均とは 030.0(6/6) 安値:910.7(6/14) 変動値幅:119.3 変動率:12.5%
2022年6月16日終値 NY市場プラチナ相場:
■ PRICE(価格): 951.1 ドル/toz(前日比+26.5ドル・騰落率2.9%)
■ 9MA(9日移動平均):968.9ドル/toz(乖離率:-1.8%)
■ 21MA(21日移動平均):964.4ドル/toz(乖離率:-1.4%)
■ 90MA(90日移動平均):997.3ドル/toz(乖離率:-4.6%)
■ RSI(9):31.2%
■ RSI(14):52.5%
為替ドル円推移 2022年6月16日
過去31日の高値:135.44(6/14) 安値:126.86(5/24) 変動値幅:8.58 変動率:6.5%
2022年6月16日終値 為替ドル円:
■ 移動平均とは PRICE(価格): 132.18 円/ドル(前日比-1.66円・騰落率-1.2%)
■ 9MA(9日移動平均):133.711円/ドル(乖離率:-1.1%)
■ 21MA(21日移動平均):130.593円/ドル(乖離率:1.2%)
■ 90MA(90日移動平均):124.392円/ドル(乖離率:6.3%)
90日移動平均乖離率が要注意ゾーン5%に達しています.
■ RSI(9):58.6%
■ RSI(14):70.8%
※相場価格はNY市場終値。
※nMA(n日移動平均線)は過去n日間の単純移動平均値
※RSI(n):A/(A+B)×100
A:n日間の上昇値幅合計
B:n日間の下降値幅合計
★ NY金相場1ドル変動 => 国内金価格は約4.2円変動
★ ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内金価格は約5.9円変動
★ NYプラチナ相場1ドル変動 => 国内プラチナ価格は約4.2円変動
★ ドル円10銭(0.1円)変動 => 国内プラチナ価格は約3.1円変動
[MT5インジ]移動平均線(MA)のパーフェクトオーダーをアラートやメールで通知。擬似MTF対応[MTP_MA_PerfectOrder_MT5]
・パーフェクトオーダーとなった場合に売買方向の矢印表示とアラート、メール通知、WAV再生、プッシュ通知が可能。
・パーフェクトオーダー条件が 崩れた 場合に×印とアラート、メール通知、WAV再生、プッシュ通知が可能。
・サインの通知方向を[買いのみ][売りのみ][両方]から選択可能。
・パーフェクトオーダー成立時に背景色を色分け表示することが可能。 移動平均とは
・パーフェクトオーダーの判定に使用するMAを2本~5本まで自由に設定可能。
・通常のMA同様、移動平均の期間、表示移動、種別(SMA,EMA,SMMA,WMA, T3MA,HMA )、適用価格をパラメーターで指定可能。(ただし移動平均の表示移動のパラメーターは5本の移動平均線で共通のパラメーターです)
・パーフェクトオーダーの判定に 使用するMAを2本に設定すれば、2本のMAがクロスしたタイミングで矢印表示、アラート、メール通知、WAV再生、プッシュ通知が可能。
・パーフェクトオーダーの判定に使用するMAを個別に非表示とすることも可能。したがって、 MAはまったく表示せずに矢印のみ表示したりすることも可能。
・矢印の表示/非表示も可能なため、チャートには何も表示しない状態でもパーフェクトオーダーとなった場合にアラートだけは鳴らすと言った運用も可能。
・パーフェクトオーダー時の矢印と、そうでなくなった時の×印は個別に表示/非表示を設定可能。アラートやメール通知、WAV再生、プッシュ通知についても個別に指定可能
・ MetaTrader Mail Manager 使用でチャート画像をメールに添付可能。
・ 擬似マルチタイムフレーム(MTF)機能を実装 し、通常のMTFとは違いなめらかでリペイントしない表示。(擬似マルチタイムフレーム機能についての項で詳しくご説明します)
別売りの MetaTrader Mail Manager を使用すれば、 通知メールにチャート画像を添付することが可能となります。
これで外出中でもMT5のチャートをチェックすることができます。MetaTrader Mail Manager についてはこちら
アラート、メール通知、WAV再生、プッシュ通知機能は、ローソク足確定時の判定となります。
したがって、 ローソク足の途中ではアラート等発生せず、そのローソク足が確定したタイミングで条件に合致していたらアラートが鳴ります。
メール通知、WAV再生、プッシュ通知機能についても同様です。
ただし、矢印と×印の表示自体はリアルタイムで更新します。つまり、足が確定するまでは点滅します。もちろんリペイントはしませんので、確定した足のサインが移動したり、消えたりすることはありません。
このインジケーターを特徴付ける機能として、通常のMTFとは違った 擬似MTF機能 があります。
MTFインジケーターと言うのは、例えば15分足に1時間足のインジケーターの状態を表示することが出来たりするわけですが、その特性上リペイントが起こってしまいます。
つまり、15分足のチャート上で、確定したローソク足のインジケーターの表示が、後から変化してしまいます。
ということは、リアルタイムで見た場合のインジケーター表示状態と、後から見た状態では違うことがあるということです。
これは、 過去検証を行う際に非常に大きな問題となることがあります。
その問題を解消したのが 擬似MTF機能 なのです。
擬似MTF機能 移動平均とは と言うのは、通常のMTFインジと同じように例えば15分足に1時間足の状態を表示することが可能です。
ではなぜ”擬似”なのか。ここでは話を簡単にするために移動平均でご説明します。
例えば、5分足の3倍が15分足と考えると、15分足の20移動平均は、5分足の60移動平均と似ていると言えますよね?実際にチャートに表示して比較してみてください。
この考え方から、通常のMTFインジと同様に5分足チャートに1時間足チャートの状態を表示するような事を可能としています。
これが 擬似MTF機能 です。
擬似MTF を使用したインジケーターの表示は、通常のMTFインジの表示と多少異なりますが、非常に近い形となります。
■メリット
・擬似MTFインジケーターは リペイント しない。つまり確定したローソク足のインジケーターの表示状態は変化しない。
・EAから読み込んで、 バックテストでも使用可能 。(通常のMTFインジは基本的にバックテスト時には使用できません)
■デメリット
・通常のMTFインジの表示とは多少異なる。
・例えば5分足に日足の状態を表示する場合等は、5分足のデータだけで表示データを計算するため、表示するためにはローソク足の本数が通常より多く必要となる。これにより、足切替時やインジケーターをチャートにセットした時により多くの計算を必要とし、チャートが重くなることがある。
では、実際に表示を見ていただきましょう。
以下の画像は、MTP_MA_PerfectOrder を1時間足にセットしたもの(上)と、MTP_MA_PerfectOrder の擬似MTF機能を使用して、15分足に1時間足の移動平均の状態を表示したもの(下)です。※15分足は比較しやすいよう、横軸を縮小してあります。
移動平均線のEMAとボラティリティを示すATRを組み合わせたインジケーター
1 minute :1分足
5 minutes :5分足
15 minutes :15分足
30 minutes :30分足
1 hour :1時間足
4 hours :4時間足
Daily :日足
Weekly Monthly :週足Monthly : 月足
First higher time frame :ひとつ上の時間足を表示
Second higher time frame :二つ上の時間足を表示
Third higher time frame :三つ上の時間足を表示
【参考チャート】ユーロ円5分足に15分足のMTFを入れたチャート
ラインの滑らかさ、アラートの位置などを調節したい場合のポイント
まず、デフォルトのチャートがこちら
ラインを滑らかにしたのがこちら
パラメーターの「ATR factor」をデフォルトの3.0から7.0に変更しただけで滑らかになります。ほかの値は変更しても大きな変化はなく微調整するのに使う感じかなと思います。
移動平均線のEMAとボラティリティを示すATRを組み合わせたインジケーター
1 minute :1分足
5 minutes :5分足
15 minutes :15分足
30 minutes :30分足
1 hour :1時間足
4 hours :4時間足
Daily :日足
Weekly Monthly :週足Monthly : 月足
First higher time frame :ひとつ上の時間足を表示
Second higher time frame :二つ上の時間足を表示
Third higher time frame :三つ上の時間足を表示
【参考チャート】ユーロ円5分足に15分足のMTFを入れたチャート
ラインの滑らかさ、アラートの位置などを調節したい場合のポイント
まず、デフォルトのチャートがこちら
ラインを滑らかにしたのがこちら
パラメーターの「ATR factor」をデフォルトの3.0から7.0に変更しただけで滑らかになります。ほかの値は変更しても大きな変化はなく微調整するのに使う感じかなと思います。
医学的FX
「移動平均を語る(2): 古今東西の移動平均」で紹介した4種類の新しい移動平均と、移動平均をサブウィンドウに表示するためのインジケーターのセットです。
新しい移動平均たち
Hull MA(HMA, 青) 高い追従性を求めてAlan Hullの開発した移動平均です。 デフォルトの設定では上昇と下降で色分けがされるようになっています。 Ehlers MA(MMA, 紫) John Ehlersが2001年に開発した移動平均です。2nd Generation MAと分類されることがあります。Hull MAと比べるとオーバーシュートやアンダーシュートが小さく抑えられています。 インジケーター(Nyquist MA.ex4)のパラメーターPeriodとSamplingPeriodを同じ値に設定すれば、MMAとして動作します。 Nyquist MA(NMA, 黄) Ehlers MAを標本化定理を用いて進化させたもので、2011年に発表された新しい移動平均です(3rd Generation MA)。追従性の高さがさらに向上しています。 SamplingPeriodはPeriodの1/2より小さくする必要があります。通常、1/4が推奨されます。 Triple Smoothed EMA(T3MA, 赤) 指数平滑化を3回行った移動平均で、非常に滑らかなことが特徴です。その分他の移動平均より期間を短くして使用します。TRIXの計算に使用されています。
こうした追従性の高い移動平均は、なるべく早い段階でエントリーしたい人や、細かくトレードしたい人に向いています。素早く売買サインを出しつつも、ノイズによるダマシをふるいにかけてくれるからです。
移動平均をサブウィンドウに表示する
15分足に日足の10日移動平均を表示しようと思うと、960期間になってしまいますがこれも問題なし。 長期の移動平均を、上位の時間足の移動平均に見立ててトレードする時に便利です。 (※ ただし表示されているバーの数を超えないよう注意。)
パラメーター
Shiftを0以外の値にすればラインをずらすことができ、ディナポリのDMA(Displaced Moving Average)や遅行スパンを表示することができます。
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