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上がる株を見付けるたった1つの簡単な方法
以前、決算書の読み方について記事を書きました。その時にも触れているのですが、決算というのは数字だけではなく・・・いえ、数字よりも大切なものがあります。 ですから、数字のみに目を向けていると大きなミスをしてしまいます。 単純に数字が良いか、悪いかという部分よりももっと大事な観点を身に付けましょう。 もくじ1 市場期待値を見極める1.1 決算に向けての値動き2 決算サプライズの有無が焦点2.1 デイトレーダーにとっての決算相場3 まとめ 市場期待値を見極める 決算書については以前の記事を読んでいただく方が良い .
株は板が厚い方に動くのは本当か
株は板が厚い方に動きやすいという相場格言があります。しかし実際に偏った板を見た時、その逆に動くイメージで行動を起こすのは非常に難しいことだと思います。 今、仮に厚い板の方へ向かう!と確信があってもなかなかその通りには行動出来ませんよね。 当然です。買い板が厚い時、買いたくなりませんか? 厚い売り板がある時、勇気を出して買い向かおうと思えませんよね? 今回は板読みについて詳しく見ていきましょう。 まずは「板って何?」「厚い板ってどのくらい?」という疑問から解消しましょう。 もくじ1 厚い板の特徴とは1.1 .
買った瞬間株価が下がる理由と売ったら上がる対処方法
誰か後ろにいるのか!?いや、そんなはずはない。でもそうとしか思えない。 こんな被害妄想をした経験、誰しもあると思います。そのくらい自分が買った瞬間に株価が下がるという被害にあっている人は多いのです。最初はたまたまだと言い聞かせますよね。 しかしあまりにも続く。いや、自分が下手なせいだろう。 そう結論付けていませんか?実はそれだけが原因ではないのです。 この記事の内容を動画で見たい方はこちらの2本の動画をご覧下さい。 もくじ1 買った瞬間株価が下がる理由1.1 脅しアルゴの回避方法1.2 脅しアルゴを利用す .
デイトレは1秒で状況がガラリと変わる
昨今のデイトレではシステムによるアルゴリズム売買が蔓延っているため、以前にも増して数秒、いや1秒で戦況は大きく変わってきます。それは多くの人が実感していることと思います。 ここで大事なのでは、1秒で変わるということの先です。 1秒でガラリ変わるということは、1秒前の判断が正しくとも、注文クリックが完了する時に本当に正しいかはわからないということです。ほんの1秒の躊躇が勝負の分かれ目。 そんな経験もたくさんしていることと思います。 もくじ1 デイトレにおける即行動の大切さ1.1 1秒1秒を意識して早め行動を .
株・デイトレの経験について
何かが出来るようになるためには、知識と経験が必要というのはよく言われることです。両方があると一番いいのは間違いないですが、株のデイトレードにおいては、経験が何よりも大切だと私は考えています。 デイトレーダー生存率とあわせて考えていきたいと思います。 もくじ1 デイトレーダー生存率とは1.1 知識を得る機会は平等にある2 経験は勝ちへの階段2.1 株・デイトレードに正解はない2.2 経験はデータ化が可能3 まとめ デイトレーダー生存率とは デイトレーダーが生き残る確率です。専業トレーダーであれば生活費プラス .
ロスカットとナンピンの本質を理解して正しい判断を心掛けよう
ロスカットが出来ない、ついついナンピンしてしまい傷口を広げてコツコツドカンになってしまうという人は多いと思います。私もいまだに少し狂うとそういう癖が出てきます。 ロスカットをしない、ナンピンをするというのと同義語がありますので、それを見て、それが本当に正しい判断による行動なのか冷静に考える癖をつけましょう。 もくじ1 ロスカットをしないの同義語とは1.1 ナンピンをすると同義語とは2 冷静に考え行動すること2.1 コツコツドカンとはお付き合い3 まとめ ロスカットをしないの同義語とは ロスカットをしない= .
TAKARA&COMPANY、2期連続の「増配」を発表し、
配当利回り3.8%に! PTS取引の有利な使い方 年間配当額は2年で29%増加、
2023年5月期は前期比12円増の「1株あたり70円」に!
TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。
拡大画像表示
TAKARA&COMPANYが発表した2022年5月期の決算短信によると、2023年5月期の予想配当は中間配当(11月)が「35円」、期末配当(5月)が「35円」、合計の年間配当額は「1株あたり70円」となっている。
TAKARA&COMPANYの2022年5月期の配当は「1株あたり58円」だったので、前期比で「12円」の増配となる。今回の増配発表によって、 TAKARA&COMPANYの配当利回り(予想)は3.16%⇒3.82% にアップすることとなった 。
【※関連記事はこちら!】
⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”PTS取引の有利な使い方 があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!
TAKARA&COMPANYによると、「現時点での連結業績予想と、十分な配当原資があること、安定配当の方針」を勘案した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。なお、TAKARA&COMPANYの2023年5月期の業績予想は、前期比で「増収・増益」となっている。
TAKARA&COMPANYの過去10期の配当の推移は?
■TAKARA&COMPANY(7921)の過去10期の配当の推移 | ||||
期 | 年間配当額 | 期 | 年間配当額 | |
2014/5 | 24円 | 2019/5 | 50円 | |
2015/5 | 35円 | 2020/5 | 54円 | |
2016/5 | 50円 | 2021/5 | 54円 | |
2017/5 | 50円 | 2022/5 | 58円 | |
2018/5 | 50円 | 2023/5 | 70円 (予想) |
TAKARA&COMPANYは2022年5月期に「増配」しているため、 2023年5月期の配当予想「1株あたり70円」が予想通りに実施されれば、”2期連続増配”を達成することになる 。
【※関連記事はこちら!】
⇒「連続増配株ランキング」ベスト20![2022年最新版]32期連続増配の「花王」、23期連続増配で利回り5%超の「三菱HCキャピタル」など、おすすめ増配銘柄を紹介
また、TAKARA&COMPANYの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の 2021年5月期から2023年5月期までの2年間で、TAKARA&COMPANYの年間配当額は「1株あたり54 円」から「1株あたり70円」まで、29.6%増加 している。
【※関連記事はこちら!】
⇒「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!
参考として、TAKARA&COMPANYの株価も確認しておこう。TAKARA&COMPANYの株価は、2021年5月の終値1716円から発表当日(2022年7月8日)の終値1831円まで、6.7%上昇した水準で推移している。
■TAKARA&COMPANY(7921)の株価チャート/月足・10年
TAKARA&COMPANYの配当利回り、配当+株主優待利回りは?
TAKARA&COMPANYの2022年7月8日時点の株価(終値)は1831円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。
【※TAKARA&COMPANYの配当利回り】
株価:1831円
年間配当額:中間35円+期末35円=70円
配当利回り:70円÷1831円×100= 3.82%
TAKARA&COMPANYの配当利回りは3.82% 。2022年6月の東証プライムの平均利回りは2.44%(配当実施企業のみ)なので、TAKARA&COMPANYの配当利回りは「高め」と言える。
【※関連記事はこちら!】
⇒「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2022年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!
また、TAKARA&COMPANYは、保有株式数と継続保有期間に応じて「選べるギフト」がもらえる株主優待を実施している。
PTS取引の有利な使い方 ■TAKARA&COMPANYの株主優待制度の詳細 | |||
基準日 | 保有株式数 | 継続保有期間 | 株主優待内容 |
5月末 | 100株 以上 | 3年未満 | 選べるギフト 1500円相当 |
3年以上 | 選べるギフト 2000円相当 | ||
2000株 以上 | 3年未満 | 選べるギフト 3000円相当 | |
3年以上 | 選べるギフト 3500円相当 |
TAKARA&COMPANYの2022年7月8日時点の株価(終値)は1831円、配当利回りは3.82%なので、「配当+株主優待利回り」を計算すると以下のようになる。
【※TAKARA&COMPANYの配当+株主優待利回り(100株・3年未満保有時)】
投資金額:100株×1831円=18万3100円
優待品(選べるギフト):1500円相当
株主優待利回り:1500円÷18万3100円×100=0.82%
配当+株主優待利回り:3.82%+0.PTS取引の有利な使い方 82%= 4.64%
【※TAKARA&COMPANYの配当+株主優待利回り(2000株・3年未満保有時)】
投資金額:2000株×1831円=366万2000円
優待品(選べるギフト):3000円相当
株主優待利回り:3000円÷366万2000円×100=0.08%
配当+株主優待利回り:3.82%+0.08%= 3.90%
TAKARA&COMPANYの「配当+株主優待利回り」は 100株・3年未満保有時で4.64%と高水準 。加えて、3年以上保有していれば株主優待の額面が上昇するのも魅力的だ。なお、優待品の「選べるギフト」では、7~8品目程度の食料品や日用品などから1点を選ぶことができ、選べる商品の内容は毎年変わるとのこと。
【※関連記事はこちら!】
⇒【7月の株主優待の内容と利回りを調査(2022年版)】「肉汁餃子のダンダダン」のNATTY SAWANKYや、優待拡充のモロゾフ、新設優待など注目銘柄を紹介!
TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。ディスクロージャー関連事業のほか、通訳・翻訳事業にも取り組んでいる。2023年5月期(通期)の連結業績予想は、売上高6.6%増、営業利益1.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益2.2%増と堅調(すべて前期比)。
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⇒配当が減らない“隠れ増配株”ランキング上位20銘柄を紹介! 減配をせずに、配当を維持・増配し続けている「非減配」期間が長い優良な安定配当株ランキング!
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リップル(XRP)のおすすめ取引所5選|手数料・安全性・使いやすさを徹底比較
上記の画像は、取引所における仮想通貨の取引板になります。
なお、 Coincheckなら取引手数料が無料。 コストをかけずにトレードすることができます。
リップルの販売所形式とは
ですので、一般的に取引所よりも販売所の方がスプレッドが広めに設定されています。
実際に、販売所の価格を見てみましょう!
購入価格と売却価格の差が大きいこと がわかると思います。 販売所で通貨を買うと、この差額分の利益を出さないと元すら取れない仕組み なのです。
スプレッドは 「見えない手数料」 と言われることもあります。
取引所でリップルを安く買える理由
販売所形式の場合は、業者がさらに別の所から仮想通貨を仕入れていて在庫を抱えています。
それに対して取引所の場合、業者を仲介しつつユーザー間同士で仮想通貨のトレードを行います。
こうした背景があるため、 短期売買を行う場合は「取引所」を利用した方が有利 なんです。
リップル取引の始め方・買い方
今回は、暗号資産取引所である 「Coincheck」 のキャプチャ画像を用いて解説していきます!
1.取引所に登録する
メールアドレスとパスワードを入力して「新規登録」のボタンを押しましょう。
またCoincheckでは、書類と本人が写っている画像を撮影する「IDセルフィー」という方法を用いて、本人確認を行います。
本人確認が完了すれば、Coincheck(コインチェック)への登録手続きは完了になります!
ハガキを受け取った時点で登録は全て完了となり、 入金から仮想通貨の購入まで行うことが可能になりますよ!
コインチェックの登録方法について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
2.取引所に入金する
3.リップルを購入する
リップルのレバレッジ取引方法
リップルの保管方法
リップルを購入後はしっかりと保管をすることが大切でしょう。
もしリップルを購入後、取引所にて保管していた場合以下のようなリスクがあります。
- 取引所が外部よりハッキングにあった場合XRPが盗難される危険性
- 取引所が倒産した場合、XRPが帰ってこない場合がある
このようなリスクがあるため、リップルを 長期保有する場合はハードウェアウォレットの使用を推奨します。
Ledger nano SはXRP(リップル)に対応しており、送金する時はパソコンにLedger nano Sを 接続するだけなので簡単です。
取引所のウォレットとは異なり、Ledger nano Sは「コールドウォレット(オフラインウォレット)」と言って、インターネット環境から完全に切り離されています。
TAKARA&COMPANY、2期連続の「増配」を発表し、
配当利回り3.8%に! 年間配当額は2年で29%増加、
2023年5月期は前期比12円増の「1株あたり70円」に!
TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。
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TAKARA&COMPANYが発表した2022年5月期の決算短信によると、2023年5月期の予想配当は中間配当(11月)が「35円」、期末配当(5月)が「35円」、合計の年間配当額は「1株あたり70円」となっている。
TAKARA&COMPANYの2022年5月期の配当は「1株あたり58円」だったので、前期比で「12円」の増配となる。今回の増配発表によって、 TAKARA&COMPANYの配当利回り(予想)は3.16%⇒3.82% にアップすることとなった 。
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TAKARA&COMPANYによると、「現時点での連結業績予想と、十分な配当原資があること、安定配当の方針」を勘案した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。なお、TAKARA&COMPANYの2023年5月期の業績予想は、前期比で「増収・増益」となっている。
TAKARA&COMPANYの過去10期の配当の推移は?
■TAKARA&COMPANY(7921)の過去10期の配当の推移 | ||||
期 | 年間配当額 | 期 | PTS取引の有利な使い方 PTS取引の有利な使い方年間配当額 | |
2014/5 | 24円 | 2019/5 | 50円 | |
2015/5 | 35円 | 2020/5 | 54円 | |
2016/5 | 50円 | 2021/5 | 54円 | |
2017/5 | 50円 | 2022/5 | 58円 | |
2018/5 | 50円 | 2023/5 | 70円 (予想) |
TAKARA&COMPANYは2022年5月期に「増配」しているため、 2023年5月期の配当予想「1株あたり70円」が予想通りに実施されれば、”2期連続増配”を達成することになる 。
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また、TAKARA&COMPANYの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の 2021年5月期から2023年5月期までの2年間で、TAKARA&COMPANYの年間配当額は「1株あたり54 円」から「1株あたり70円」まで、29.6%増加 している。
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参考として、TAKARA&COMPANYの株価も確認しておこう。TAKARA&COMPANYの株価は、2021年5月の終値1716円から発表当日(2022年7月8日)の終値1831円まで、6.7%上昇した水準で推移している。
■TAKARA&COMPANY(7921)の株価チャート/月足・10年
TAKARA&COMPANYの配当利回り、配当+株主優待利回りは?
TAKARA&COMPANYの2022年7月8日時点の株価(終値)は1831円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。
PTS取引の有利な使い方 【※TAKARA&COMPANYの配当利回り】
株価:1831円
年間配当額:中間35円+期末35円=70円
配当利回り:70円÷1831円×100= 3.82%
TAKARA&COMPANYの配当利回りは3.82% 。2022年6月の東証プライムの平均利回りは2.44%(配当実施企業のみ)なので、TAKARA&COMPANYの配当利回りは「高め」と言える。
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また、TAKARA&COMPANYは、保有株式数と継続保有期間に応じて「選べるギフト」がもらえる株主優待を実施している。
■TAKARA&COMPANYの株主優待制度の詳細 | |||
基準日 | 保有株式数 | 継続保有期間 | 株主優待内容 |
5月末 | 100株 以上 | 3年未満 | 選べるギフト 1500円相当 | PTS取引の有利な使い方
3年以上 | 選べるギフト 2000円相当 PTS取引の有利な使い方 | ||
2000株 PTS取引の有利な使い方 以上 | 3年未満 | 選べるギフト 3000円相当 | |
3年以上 | 選べるギフト 3500円相当 |
TAKARA&COMPANYの2022年7月8日時点の株価(終値)は1831円、配当利回りは3.82%なので、「配当+株主優待利回り」を計算すると以下のようになる。
【※TAKARA&COMPANYの配当+株主優待利回り(100株・3年未満保有時)】
投資金額:100株×1831円=18万3100円
優待品(選べるギフト):1500円相当
株主優待利回り:1500円÷18万3100円×100=0.82%
配当+株主優待利回り:3.82%+0.PTS取引の有利な使い方 82%= 4.64%
【※TAKARA&COMPANYの配当+株主優待利回り(2000株・3年未満保有時)】
投資金額:2000株×1831円=366万2000円 PTS取引の有利な使い方
優待品(選べるギフト):3000円相当
株主優待利回り:3000円÷366万2000円×100=0.08%
配当+株主優待利回り:3.82%+0.08%= PTS取引の有利な使い方 3.90%
TAKARA&COMPANYの「配当+株主優待利回り」は 100株・3年未満保有時で4.64%と高水準 。加えて、3年以上保有していれば株主優待の額面が上昇するのも魅力的だ。なお、優待品の「選べるギフト」では、7~8品目程度の食料品や日用品などから1点を選ぶことができ、選べる商品の内容は毎年変わるとのこと。
【※関連記事はこちら!】
⇒【7月の株主優待の内容と利回りを調査(2022年版)】「肉汁餃子のダンダダン」のNATTY SAWANKYや、優待拡充のモロゾフ、新設優待など注目銘柄を紹介!
TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。ディスクロージャー関連事業のほか、通訳・翻訳事業にも取り組んでいる。2023年5月期(通期)の連結業績予想は、売上高6.6%増、営業利益1.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益2.2%増と堅調(すべて前期比)。
【※関連記事はこちら!】 PTS取引の有利な使い方
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新PTS市場「大阪デジタルエクスチェンジ PTS」への接続のお知らせ
「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)注文」とは、複数市場から最良の気配価格を提示している市場を選択して注文を執行する形態の注文です。このたびの「大阪デジタルエクスチェンジ PTS」への接続により、当社の「SOR注文」は、新PTS市場「大阪デジタルエクスチェンジ PTS」、「証券取引所(当社優先市場)」、「ジャパンネクストPTS」の第1市場(J-Market)および第2市場(X-Market)の4つの市場で提示されている気配価格等を監視し、最良価格を提示する市場を判定して、自動的に注文を執行することになります。
当社では、PTS市場で注文が執行された場合の取引手数料を、証券取引所(当社優先市場)で注文が執行された場合よりも、約5%低く設定しています。また、PCサイトから閲覧できるSORレポートを提供し、お客さま一人ひとりの約定の価格改善効果と通常の手数料からの割引額を一目で確認できるようにするなど、コスト低減とともに利便性向上にも積極的に取り組んできました。
このたびの「大阪デジタルエクスチェンジ PTS」への接続により、有利な価格、安価な取引コストでの約定機会の提供が可能となることおよび約定可能性が高まることが期待され、これまで以上に多くのお客さまに資産運用の選択肢の一つとして、当社のサービスを活用いただけるものと期待しています。
当社は、今後も「業界最低水準の手数料で最高水準のサービス」を提供するべく、個人投資家の皆さまのさまざまなニーズにお応えし、コスト低減やサービス拡充に積極的に取り組んでいきます。
■取引時間
※SOR注文は、東証の取引時間に準じます。ジャパンネクスト PTSの第2市場(X-Market)及び大阪デジタルエクスチェンジ PTSにはSORシステムにより取次ぎ先が自動判定された場合にのみ取次ぎます。
■取引所取引とPTS取引の手数料比較(インターネットコースの手数料)
<現物取引>
※1 当社が指定する国内上場ETFの現物取引手数料は無料です(インターネットコースのインターネット取引が対象)。銘柄の詳細はこちら(https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/dstock/pop_home_info191206_01.html)
※2 インターネットコースのインターネット取引の場合、夜間取引の手数料は無料です。
<信用取引>
※国内上場のETF、ETN、REIT、インフラファンドの信用取引手数料は無料となります(インターネットコースのインターネット取引が対象)。
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登録番号:関東財務局長(金商)第44号
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一般社団法人日本STO協会
<手数料等及びリスク情報について>
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